チヌ・ダンゴ釣り2017-9-24

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こんばんは、まっちゃんです。
本日、9月24日。ダンゴ釣りとしては、今年初の釣行です。
釣り場はホーム・グラウンドである森漁港です。

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①実釣の経緯

毎年、この時期になると、ゼンゴ(子アジ)やサヨリ狙いで家族つれで賑わいます。
特に今日は日曜日なので、ダンゴ釣りのポイントは先客が入っていて、入れないかもしれません。
その時はどこに行こうかと考えていいましたが、なんと、そのポイントは誰もいません。
少し変だなと思いつつもラッキーと思って入りました。

潮回りは中潮で、満潮時刻が11:29で釣りを開始したのが、12:30頃、つまり下げ潮である。下げ潮ということで、不安がありました。
案の定、開始して2時間はチヌのアタリがなく、フグやサンバソウのアタリだけでした。
14:30頃、ゆっくりウキが沈み、やや待って合わせると、25cmぐらいのチヌ。
こいつは針を飲んでいました。
15:00ぐらいにダンゴが割れ、ウキが上がり、しばらくして沈んだので、合わせると32cmのチヌ。
その後、15:15ぐらいでまた当たりがあったが、ハリス切れのバラシ。
15:40頃、ダンゴがなくなったので、納竿しました。

②いろいろ気になったこと

今年初のダンゴ釣りとしては、型がみれたのでほっとしましたが、いろいろ、気になったことがありました。
まず、日曜の正午の満潮前後にも関わらず、ダンゴ釣りの人が入ってなくて、、最近ダンゴ釣りの人が入った形跡もありませんでした。
日曜の天気がいい日なので、確かに釣り人は多かったが、そのほとんどがゼンゴねらいのファミリーか、青物やイカ狙いのルアーマンかのいずれかでありました。
ダンゴ釣りは衰退したのでしょうか?
いまや、フカセ釣りやルアーフィッシングなど、スマートでスタイリッシュな釣りが主流であり、ダンゴ釣りは「土方の釣り」と言われるぐらい、泥臭い釣りです。
そのようなことでダンゴ釣りは敬遠されているのでしょうか?

このポイントでダンゴ釣りを始めて10年ぐらいになりますが、その頃は平日でも必ず先客がいるか、あとから来るでした。
せいぜい3人ぐらいしか入れないポイントですので、入れるかいつも不安でした。
また、常連で一日20匹30匹釣るような猛者もいるということでした。
また、このダンゴ釣りでこのポイントにくる人の多くは転勤族で、松山にきてダンゴ釣りを覚えたとのことです。
年数がたちまた他の所に転勤になり、いなくなったのかな、とも思いました。

それと、この時期のこのポイントとしては、型がよくなったが数が少なくなったような気がします。
始めた頃は、20cmぐらいがアヴェレージサイズで、数は私ですら、10匹近く釣り、猛者になると20匹以上釣ってたらしいです。

まー、いいことなのか悪いことなのかわかりませんが、海は確実に変わっているのでしょうか?

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