昨年9月10月のチヌダンゴ釣り

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こんばんは、まっちゃんです。今回の話は、チヌのウキを使うダンゴ釣りの場合、状況によって、
棒ウキと円錐浮きを使い分けた方がいいという話です。私が昨年の実際の2釣行をもとに書きます。
いずれもポイントとダンゴと餌はまったく同じです。

①円錐浮きを使ったほうがいい場合

9月23日 森漁港 小潮 満潮 14:30
釣り開始 13:00 左からの横風強い 風の影響で左から右へ流れ早い 波立っています。
16:00まで当たりなし、風の影響で、ダンゴの入水地点と浮きの入水地点がずれて、ポイントが絞れません。
16:15分ごろ、いつもの棒ウキから中通し円錐浮き(3B)にかえる。投入しやすくなりました。
早速サンバソウのアタリ。16:30~17:00にかけて20㎝、25㎝の本命のチヌが釣れました。
やはり、風が強い、流れがある、波がある場合はダンゴ釣りでも棒ウキより円錐浮きのほうがいいみたいです。
円錐浮きを沈めて、沈んだ浮きと道糸の動きであたりがとれたのがよかったみたいです。

②棒ウキを使ったほうがいい場合

10月6日 森漁港 中潮 満潮 12:03
釣り開始 11:00 左から右へ流れがあり、今日はずっと3Bの円錐浮きを使用したが、棒ウキと比べて
チヌのあたりかエサ取りのアタリかがわかりにくい、ウキの入りも悪いような気がします。
13:15ごろ、ようやく35cmの本命。決して大型とは言えないが10月の森漁港としてはいい方です。
それ以降もあたりらしきものはあったがなかなか浮きが沈みきりませんてくれない、針に乗ってくれません。
釣れたチヌも口の皮一枚でかかっていた感じです。最近このポイントもすれてきたのでしょうか?
今日は棒ウキのほうが良かったと思います。
上記のように、風が強い、波があるときは円錐浮き。風がなくて、なぎで食いが渋い時は棒ウキと
使い分けたほうがいいと思います。

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