チヌ・ダンゴ釣り2017-9-26

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こんばんは、まっちゃんです。
9月26日。また性懲りもなく、森漁港へダンゴ釣りに行ってきました。

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①実釣の経緯

9月26日 小潮 満潮 12:48  釣行時刻 12:30~17:00

森漁港に着きまして、やはりいつものポイントは空いていました。、ダンゴ釣りをする人がいません。
外海側のテトラでは、サヨリ狙の人とルアーマンばかりで、内側には人がいません。

12:30に開始、ダンゴはすぐ割れるが、アタリがありません。
そこで、13:15に昼食を取ります。
13:35に再開しましたが、相変わらずアタリがありません
そのうち、14:00頃、アタリがあったが残念ながらフグでした。
そして、またアタリのない状態が続きました。

15:15頃、トイレに行きたくなりましたので、釣り座から歩いて10分ぐらいの近くの公演のトイレに行きました。
生き帰り往復で30分ぐらいかかるので、ダンゴも残り少なくなってきたし、釣り場を休ませるという意味でもいいのでは、と思いました。

16:00に再開、なんと16:20まで当たりがたて続けにあり、3匹釣りあげました。
いままで、アタリが全く無かったのに、なんで?でもうれしいです。

でも、アタリはその一瞬だけで、あとはまた、アタリのない状態でした。
ダンゴを使いきった17:00に納竿とします。

②なぜ、16:00ごろにアタリが集中したのか?

それにしても、なぜ16:00ごろにアタリが集中したのでありましょうか。
考えられるのは以下の通りです。

1)釣り場を休ませたのが良かったかもしれません。その間も餌やダンゴは海中にに残っていて、チヌが警戒せず、寄ったのでしょうか?

2)前回もそうでしたが、下げ潮の5分あたりでアタリが集中しました。
下げ潮の5分というのが、森漁港での時合いの一つのキーでしょうか?今まで、森漁港に限らず、松山近郊でのチヌの時合いは上げ潮の5分~9分だと思っていました。
実際、経験上そうでありましたが、下げ潮でも5分あたりでもいいのでしょうか?

3)やはり、昼のチヌ釣りは時間的には午後3時頃から5時までがよくアタリがありました。
今回もそうでりました。上記2)と絡んで、下げ潮の5分というのが潮時、と午後3時頃から5時という時間帯、どちらを優先させるべきか、悩んでしまいますね。

4)それまで、あたりがなかったのは、ウキ下が短く、タナが上ずった状態で、16:00になって潮がだいぶ落ちてきて、タナが底になったからでありましょうか?

棚取をいい加減にしていたので、そのようなことになったっでは?棚取はダンゴ釣りの基本。今度からしっかりやろうと思いました。

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また、前回も書きましやが、チヌ釣りが衰退してきたような気がしました。
青物やイカ、アジやメバル、サヨリと比べて、餌代もかかり、釣るのが難しいくせに、食べてもそれほど美味しくありません。
所謂コスパの悪い釣りとして、チヌ釣りは敬遠されるようになったのでしょうか?

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