チヌダンゴ釣り2017-10-10

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こんばんは、まっちゃんです。
10月10日森漁港へダンゴ釣りに行ってきました。

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①実釣経緯

10月10日 中潮 満潮 12:16  釣行時刻 11:30~14:30

森漁港について、やはり、いつものポイントは空いていました。
11:30に開始、何と、いつも使っています棒ウキ(内海チヌ0.5号)のスイベルと結ぶ環が取れました。
錆びていたからであろうが、10年以上使用していました。涙が出そうになりました。

気を取り直して、サブの棒ウキ(翔紅チヌ0.5号)に変え、再スタート。しかし同じ0.5号でも、実際の浮力が全く違います。
がん玉を追加しました。こうして時間をロスしてしまいました。

しかし、12:30頃にアタリがありました。ダンゴが割れて、ウキが上がっていく途中で、またゆっくりと沈みましたので、あわせると、針にのりました。しかし、魚影でチヌと確認できる所まで上がりましたが、その直後に何とばらしてしまいました。
ハリスを確認すると、針がハリスから外れた、所謂豚のしっぽ状態です。

それで、がっくりした所で、なんと今度は翔紅チヌ0.5号のスイベルと結ぶ環が取れました。
なぜこんなことが2回も続けて起こるのでしょうか?本当に泣きたくなりました。

で今度は、いままで一度も使ったことが無い内海チヌ1号を使用。
また浮力調整です、やれやれ。しかし、仕掛け全体がだんご釣りには重すぎて、コントロールが効きません。

結局3Bの円錐浮きにしました。ダンゴはすぐに割れて(エサ取りが多いのでしょうね)ウキが上がってきますが、あたりがありません。
やはり、12:30頃のバラシが効いているのでしょうか?その繰り返しです。

15:30に接骨院を予約していましたため、14:30に納竿です。
この時期でのこの場所での坊主はかなり久しぶりです。悔しいです。

DSC02181.JPG

②なぜ坊主となったのか

それにしても、なぜ坊主になったのでしょうか、考えられることは

1)やはり、バラシが効いていると思います。ばらせば、2,3時間はアタリが無いとよく言われますし、私に経験上でもそうです。
今回のバラシは、所謂豚のしっぽでしたので、針はしっかり結ぼうと思いました。

2)今日は、だんごの重みで沈んだウキがよく見えるほど、潮が澄んでいました。また天気もピーカンで10月なのに9月上旬ぐらいの暑さ
でした。やはり、こんなときはチヌ釣りには悪条件ですね。
だんご釣りに関しては、割れただんごが煙幕となるため、落とし込み釣りやフカセ釣りほど、潮のにごりは気にしなくていいと言われていますが、
やはり程度問題でしょう。
しかし、サラリーマンである私としてはそこまで日を選べません。

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