チヌダンゴ釣り2017-10-27

Pocket

こんばんわ、まっちゃんです。本日10月27日。
森漁港へダンゴ釣りに行ってきました。

スポンサードリンク

①実釣経緯

10月27日 小潮 満潮 14:08  釣行時刻 12:00~14:45

森漁港について、やはり、いつものポイントは空いていました。
12:00に開始、今回は先日新しく買ったキザクラの棒ウキ0.5号(非自立)を使ってみました。
とりあえず、新しいウキなので、浮力確認しました。ガン玉3B二つとがん玉4号一つで、トップの全体のみが出るようになってOK。
それにしえも、同じ0.5号でもウキの銘柄によってかなり誤差がある、いい加減だなと思いました。前使っていました内海チヌ0.5号はガン玉3B二つでトップも真ん中まで沈んでいましたのに。

で、2投目にフグ、3投目にカワハギときました。ここでのダンゴ釣りでカワハギが釣れると、秋も深まってきたなという実感がわきます。まもなく、サンバソウが針がかりしました。
12:35頃、ウキが大きく上下に鋭く動くアタリがありましたので、ウキが沈んでいないうちに合わせてしまいました。
引きが強いので、チヌかなと思いましたが、姿が見えないうちにばらし。針のチモトから切れていました(豚のしっぽではありません)

いま考えると、ごくごくというチヌ独特の感触がなかったし、ウキが沈んでいないのに針ががりしたり(チヌの場合、沈んでからあわせないと針ががりしない)、ハリスの切れ方が歯の鋭い魚にかみ切られたような感じだったので、大きめのサンバソウかもしれません。

以降もサンバソウの当たりのみなので、13:00に昼食休憩し、3:25に再開しました。が相変わらずサンバソウのアタリばかりです。
14:00頃になると、ダンゴが底まで持たなくなったので、より硬く握りました。
それでもダンゴが着底したらすぐ割れるので、ダンゴを握ったあと、手を水で濡らして握りなおしました。
おかげで、リールとリールシートがドロドロです。

14:45にダンゴがなくなったので、残念ながら納竿。
付けエサ(生ミック)もほとんど使いきりました。
またしても坊主です。くやしい!

②魚種によるアタリの出方の違い

今回、サンバソウは独特のツンツンというアタリでしたので、魚種によるアタリの出方をまとめてみました。

チヌー>ウキのトップがゆっくり2,3回上下した(前あたり)後、ゆっくりスーと沈む(本アタリ)。ちなみに私は本アタリがあってから合わせます。針を飲みこまれていることも多いですが、確実です。

フグー>いきなりピューと沈むか、アタリか全くでないか。

サンバソウー>ツンツンというついばむようなアタリ

③新しいウキの感想

850円という安物で、プラッチック製なので、本当にアタリがでるのか、不安でした。しかし、思いのほか良かったと思いました。
前の内海チヌは同じ0.5号でも浮力がなく、繊細すぎるため、ウキがしもっているだけなのか、アタリなのかわからないことが多々ありましたが、このウキはしもることがありませんので、逆にアタリが判別しやすかったです。

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする