チヌ・フカセ釣り2017-12-01

Pocket

こんばんわ、まっちゃんです。昨日12月1日。
北吉田へチヌ狙いのフカセ釣りに行ってきました。

①実釣経緯

12月1日 大潮 満潮 19:19  釣行時刻 15:40~17:40
まず、最初にクレーン下のポイントに行きましたが、知らないおじさんが、車をとめて立っています。そこに車を止めようとすると、こちらをにらんだので、なにか怖くて一旦離れました。そのおじさん、釣り人でないようでした。
しかし、そこのポイントで釣たかったので、もう一度止めようとすると、おじさんが寄ってきて、「あんた、釣り人、だッたらここより長波止でやった方がいいよ」「まもなく、トラックがきて荷物の積み下ろしをやるよ私はそのトラックを待っているんだ」とのことです。
荷物の積み下ろしの邪魔になりそうだし、あまりそのおじさんと変に関わりたくないので、仕方なく、もう一つのチヌのポイントである長波止内側の付け根でやるやることにしました。

このポイントはあたる時はあたるが、ダメな時はまったくだめなので不安でした。
準備をして、15:40にスタートしました。はじめの30分ぐらいは全く反応がなく、付けエサがそのまま戻ってくる状態でしたが、16:30頃から一投ごとに餌がなくなるようになりました。
16:50頃、ウキにアタリがあったにで、合わせて見ると、ワッペンサイズのカワハギ。またアタリがあり合わせると先ほどの同じサイズのカワハギ。えさとりの正体はこいつか?
17:00ごろ、常連のベテランらしき人がギャラリーとしてきて、いろいろアドバイスを貰いました。
17:10ごろ、ウキが見えにくくなったので、電気ウキに交換。
17:20にアタリがあり、上げると途中でハリスきれにてバラシ。
なんと、電気ウキまでなぜかなくなっていた。
最近、ハリス切れによるばらしやウキの破損などが多い。
結局、ぼうずのまま17:40に納竿。

②常連ベテランのアドバイス

1)私は竿一本半分の近場を狙っていたが、あと3~4メートル沖を狙ったほうがいい
2)私がいたポイントの水深は約5メートル
3)付け根の船溜まりには40~50センチのチヌが潜んでいる
4)堤防の真ん中の曲がり角付近は真鯛のポイントで、2月に65センチの真鯛を釣ったとのこと
5)そのポイントは 水深8メートルで一号ぐらいのウキで狙えばいいとのこと
6)このポイントは、やはり数より型ねらいで、一日ねばって、一匹という感じである。

上記のような有意義なアドバイスをいただきました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする