プリテンダーズ おすすめアルバム他

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前回に続いてブリテンダーズの記事です。
今回は主にディスコグラフィーとその中でのおすすめアルバムについて紹介していきます。

①ディスコグラフィー

1)オリジナル・スタジオ

1979年 愛しのキッズ           (全英1位 全米9位)
1981年 プリテンダーズⅡ         (全英7位 全米10位)
1984年 ラーニング・トウ・クロール    (全英11位 全米5位)
1986年 ゲット・クローズ         (全英6位 全米25位)
1990年 パックド!            (全英19位 全米48位)
1994年 ラスト・オブ・ザ・インデペンデンス(全英8位 全米41位)
1999年 ビバ・エル・アモール
2003年 ルーズ・スクリュー
2008年 ブレーク・アップ・ザ・コンクリート
2016年 アローン

2)ライブ

1995年 アイスル・オブ・ザ・ビュー
2003年 ルーズ・イン・LA
2010年 ライブ・イン・ロンドン

②おすすめアルバム

おすすめのアルバムは何と言っても、サードのラーニング・トウ・クロールです。
名曲が目白押しで、有名でない曲も佳曲で、所謂捨て曲がありません。
バンドメンバーの死、レイ・デイヴィスとの離婚という危機をのり超えて、作成されただけに、精神性すら感じさせ、新境地を開いたと言えましょうか。

その次に、おすすめはファーストの愛しのキッズです。
小気味良い曲が満載で、退屈せず最後まで聴けます。
4THのゲット・クローズもいいアルバムですが、捨て曲があるのが、気になる所です。

③プリテンダーズの代表曲

1979年 愛しのキッズ         (全英33位)
1979年 恋のプラス・イン・ポケット  (全英1位)
1981年 メッセージ・オブ・ラブ    (全英11位)
1981年 アイ・ゴー・トウ・スリープ  (全英7位)
1982年 チェイン・ギャング      (全英17位)
1983年 2000マイルズ         (全英15位)
1983年 ミドル・オブ・ザ・ロード   (全英81位)
1984年 ラヴ・アンド・ヘイト     (全英49位)
1986年 ドウント・ゲット・ミー・ロング(全英10位)
1986年 ヒム・トゥ・ハー(聖歌)   (全英7位)

④ブリテンダーズの音楽的な特徴

プリテンダーズは1979年にイギリスでデビューしたので、ニュー・ウェイブ・バンドにカテゴライズされ、いまでも、日本ではニュー・ウェイブの一派として認識されがちです。

しかし、本当はローリング・ストーンズやキンクスなど60年代前半イギリスのブリティッシュ・ビート・ロックをルーツとし、それを、彼らなりにその時代にあったアレンジをしている感じです。
従って、ニュー・ウェイブのイメージである、先進性や新奇性はなく、ストレートで小気味よいロックンロールと、クリッシーのヴォーカルをフューチャーしたバラードが、メインになっています。
従って、曲もキャッチーでメロディが頭に入りやすい、聴きやすいです。

その点でニューウェイブ系はリアルタイムにも拘わらずいま一つ苦手でしたが、プリテンダーズは好きでしたね。

ただし、残念な所は、名盤である愛しのキッズとラーニング・トウ・クロールを除いて、凡曲、捨て曲が多いということでありましょうか。

⑤名曲 2000マイルズについて

2000マイルズは、ラーニング・トウ・クロールのラストに収められてるバラードで、当時流行していたMTVにおいて、雪がしんしんと降っている中で、クリッシーが切々と歌い上げていく姿が印象的でした。
クリッシーというと、剛腕、男勝りないイメージがありますが、この曲は女性らしさや母性にあふれていてクリッシーの別の面が感じられます。

歌詞の概略は、2000マイルもの遠くに、出稼ぎに行った恋人がクリスマスの日に帰ってくる、待ち遠しいという内容ですが、その前に亡くなったメンバー、ジェームスとピートへの鎮魂歌とも言われています。

また、今やクリスマスの定番ソングの一つともなっています。

プリテンダーズ クリッシー・ハインドについて他に続く

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